秋の京都にて、キャンデラ社のセミナーで登壇しました
2024年11月19日、京都経済センターにてキャンデラ社のセミナーにて登壇しました。
経済センターにはポケモンセンターもあった模様。
京都はまだ紅葉が始まりかけで、気候もよく少し暑いと感じる日でした。四条は観光客が多くアジア系の海外の方が多いなと感じました。日本人と同じぐらいの人数では??ないかと感じるほど。
今回のセミナーではVビームとノーリスの使用法を説明させていただきました。
当院は2023年9月からノーリスの稼動開始し、2024年10月末ほぼ1年で、
「1024名」の方に施術をさせていただきました。ありがとうございます。
当院のノーリスの使用法は看護師施術→Drの仕上げです。仕上げといってもさらっと数ショット照射するだけではありません。仕上げの際にお顔の状態をみながらパルス幅、フルエンス(強さ)を可変させて顔面フルショットします。(常に私はエキスパートモードを使用します。ノーリスにはエキスパートモードという特殊な設定が存在します。そこでははパルス幅、フルエンスを自在に変化させることができます)当院では、個々の症状にあった施術内容をお受けいただけます。ですので皆、同じ施術ではございません(ノーリスの2段式施術は当院が初めて開始していると思います。)
Dr仕上げがあるため、私はほぼ全例ノーリス施術を毎日行っており、ここ一年(2023年~2024年)では、日本でもっともノーリスに触れ合っている医師ではないかと考えております。いわゆる「ノーリスマニア」です。ノーリスのマシンの音でいろいろ情報が分かります。パルス幅を変更する、フルエンス(強さ)を変化させることで、照射したときの手に伝わる反動や、音など全部違ってきます。施術される方の反応も変わります。
といったように、「ノーリスマニア」ぶりが伝わるような発表をさせていただきました。当院では難治性の赤ら顔の方をいつも治療させていただいております。ちなみに私は「Vビームマニア」でもあります。Vビームとノーリスという2台マシンを心から愛しております。結果がだせるマシンは可愛い。手元からなくなる人生は考えられない。
一緒に登壇していただた西嶌先生。
いつも応援してくれる当院スタッフと。
このような場で発表させていただける素敵な機会をありがとうございました。キャンデラスタッフの方々、来ていただいた先生方。ありがとうございました。
最後はスタッフと京都のスイーツをいただき、楽しい一日を終えました。
名古屋市千種区・覚王山
服部形成外科・皮ふ科
名古屋市千種区・覚王山の服部形成外科・皮ふ科です。小さな腫瘍から、あざ、黒子、熱傷、巻き爪、悪性腫瘍等また、しみ、しわ、 アンチエイジングについてもお気軽にお問い合わせください。