レクサス覚王山にてセミナーを開催させていただきました

「覚王山を盛り上げよう。」そんな思いを共有できる素敵な出会いとご縁をいただき、レクサス覚王山様にて当院のセミナーを開催させていただきました。

レクサス覚王山は覚王山日泰寺に近く、「姫が池」に位置するとても美しい建物が特徴です。内部もとても美しく、顧客に対してのホスピタリティにあふれています。接客の対応もすばらしいです。もちろんレクサス車も素晴らしく、絶妙な高級感と安全安心の感覚が日本人に受け入れられているのだと感じます。

このレクサス覚王山様と打ち合わせの上、「2024年の美容トレンド」と、当院のアートメイクチーム　the cindellela browsの統括　問田あかり看護師による「アートメイクセミナー」を開催させていただきました。

告知についてはレクサス覚王山様が段取りしていただき、服部形成外科枠とで総勢３0名（当院スタッフあわせて）程度出席の会となりました。

問田看護師には、アートメイクを施すことによるメリットのお話。

私は当院で多い「赤み治療」と「タルミ治療　ハイフ、RF」を軸に説明させていただきました。

美容医療の今の現状は、日進月歩を通り越し、加速度的なスピードで情報が飛び交う世界となっています。

「もしくは信頼できる医師、クリニック」を探す　or　　「自分自身で」　

最も信じられる情報を掴んでいかないといけません。そのような内容をお話させていただきました。

クリニックを開院していて思うことは、医療側立場として

「情報は調べれば得られ、真似できる」が、

「経験は日々の診療の中でしか積むことが絶対にできない」。

「現場が最大の勉強の場」なのです。

なぜならば、教科書に載っていない事の方が、日々の診療で遭遇することがあまりに大きいからです。

トライアンドエラーを繰り返し、またその中でよかったこと、悪かったことを頭の中で繰り返し反省す作業を行う事により、より確実性が高い医療を提供することができる。やはり絶対的な数を診た経験が最終的には診療の質、実力を下支えします。すぐには達人になれないのです。

逆に「情報は簡単に操作可能」という悲しい現実があります。経験の乏しい病院が情報操作で素晴らしい見え方をしてしまうのも事実。情報を選ぶのも自分の選択なのです。

「あなたは病院を選ぶときに何を基準にしますか？？」

質問も多数いただき、セミナー後も大いに盛り上がりとても充実したものになりました。少しでも来ていただいた方に価値貢献できていればうれしいです。問田ナースによる「自分に似合う眉毛デザイン」の、個々への写真提供サービスもさせていただきました。

このような貴重な機会をいただいた「レクサス覚王山様」に深く御礼申し上げます。またの機会を楽しみにしております。またこのような機会があればいいなと感じました。

日々の最新のストーリーを発信しています。もしよければ是非インスタフォローしてください！

https://www.instagram.com/yuuki_hattori_/?igshid=facguo6yn2ev&hl=