キャンデラ社のオンラインセミナー講師として医療従事者向け講演させていただきます。放送日は8月22日です

当院での治療でもっとも多いのはレーザーによる治療

子どもさんのあざの治療はとても多く携わらせていただいております。

生まれたお子様にあざがあると、ご両親は悩まれることも多いでしょう。

ほとんどのケースは治療ができますのでご安心ください。

私の医者人生18年、レーザー治療16年の経験を基に、

最新の治療機を駆使して治療を行っている毎日です。

私が医者として歩み出した当時に比べて、あざの治療は格段に進歩してきました。

治療効果はあがり、レーザースピードも向上し、安心して結果が出せる環境が整ってきています。

異所性蒙古斑などのかなり広範囲のあざであっても、「ピコレーザー　ＰＩＣＯＷＡＹ」を使用し、

クリニックで治療できるようになっています。

とはいえ、レーザーを行うクリニックの体制と、医師の実力にレーザー治療の結果は左右されるのが現状です。

私のモットーは、「安全に、ゆっくりではあるが綺麗にあざをとる」をいつもこころがけています。

レーザーが強すぎると、白抜けしたり、傷になったりするのが治療の難しさです。

回数がかかっても綺麗に取れる方が将来的にはメリットが高いと私は考えています。

そのような内容をまとめた講演を講師として努めました。収録風景です。

医療従事者の方で興味がある方は是非みてみてください。

「ピコウェイを駆使した異所性蒙古斑の新治療戦略」

という題目です。30分以上の内容で動画あり、スライド枚数70枚ぐらいでした。準備が大変でした汗

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