2月

2月🍂まだまだ寒い日が続いておりますね。

インフルエンザB型、新型コロナが大流行しているようです🤒

例年 インフルエンザB型は2月ごろから増加すると言われていますが、先月からB型患者が増加傾向にあるといいます。

過去3年間コロナ対策でインフルエンザB型の流行はなかったのですが、インフルエンザB型に対しての免疫力が徐々に落ちてきている可能性がありますので要注意です。

インフルエンザど同じく新型コロナの感染も急増しています。子どもたちの感染が増えており、コロナ第10波とも言われています。

室内の感染対策として、適切な湿度を保つことが感染対策のひとつの手段であるということを示した論文がアメリカのマサチューセッツ工科大学から発表されていて、研究によると室内の湿度が40%〜60%だと新型コロナの感染率などが軽減されるといいます。

特に注意が必要なのが40%を下回る低い湿度の環境🦠ウィルスそのものの生存に良い条件であるなど、空気中を舞いやすい感染が広がりやすい条件になります。お部屋の湿度が低くなりがちなこの時期、こまめに湿度調整が大切ですね！

先日 院内の研修(接遇)が行われました。

基本的なことから、細かい動作や姿勢。

少し意識をして行うだけでとても印象が変わり、実践を交えながら教えていただきました。

研修を受けて、改めて自分を見つめ直す機会ともなりました。

学んだことを意識し、患者様へのより良いアプローチが展開できるよう、また他職種と協力しチームワークを高めることで、うまく連携のとれた時により質の高いアプローチになると思いました。

本日学んだことを行いながら、日々の業務をより良いものにしていき、皆様に信頼していただけるよう精進してまいります。