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お知らせ

キャンデラ社のクリスマスミーティングに登壇!赤ら顔Vビーム治療の最も大切な視点を説明。

2025年12月7日、CANDELA Xmas Users Meeting 2025(大手町三井ホール)にて、全国から集まったクリニックの先生方・スタッフの皆さまの前で登壇の機会をいただきました。

今回、私は最後の発表。正直、すごい大舞台で緊張はありましたが、それよりもせっかくの機会を楽しもう!と思って臨みました。もう目指すは完全燃焼です。

このクリスマスミーティングは、全国のキャンデラマシンの使い手、レーザー治療のトッププレイヤーであるドクター陣が登壇する最大のイベント。著名なドクターばかりです。

私に与えられた時間は15分。時間内でVビームの魅力とその使用法について説明することが今回のミッション。何度も時間を測って1人のリハーサル。15分で70枚のスライドをお話しする。本番前、本当に終わりますか?と心配されました。『大丈夫!』と笑顔で答えました。

発表後、何人もの方から『良かった』『内容が感動でした』と声をかけていただきました。嬉しかったです。

そして何より、最後のメッセージが皆さんの心に残ったと聞きました。

この言葉は、日々の現場から生まれた実感。私の心に深く刻まれている言葉。だから心に届いたのだと思います。

赤みに悩む方は人生の身動きがしにくくなる。それを救える可能性のあるVビーム治療。実際私は奇跡のような回復と人生の希望の復活の瞬間を目の前にしてきました。

座長は、東海大学形成外科教授 河野太郎先生、一緒に登壇されたのは、近畿大学皮膚科レーザーチームリーダー 山本晴代先生。登壇の中でのディスカッションも、緊張感があり、学びが多かった。ありがとうございます。

赤み治療は、ただレーザーを照射すれば終わりではありません。血管の深さ、血管径、流速、炎症、生活背景。患者さん毎に違う条件を、短時間で読み取り、毎回ゼロから治療を設計する必要があります。

だからこそ、毎日レーザーを使い続け、機械の癖まで身体に染み込ませるしかありません。レーザーの音、反応、肌からの応答。血管をみる。肌を見る。それを積み重ねることだけが、結果に繋がる事を説明しました。

このような素晴らしい場を設けてくださったキャンデラ社の皆さま、ご清聴くださった皆さまに心より御礼申し上げます。

得た学びは診療にて患者さんにすべて還元します。

赤み治療の未来は、これからも現場から切り開いていきます!!

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