#1 名古屋で人気の医療アートメイク The Cinderella Brows シンデレラブロウ の誕生秘話とは
みなさま、はじめまして。
私たちは、The Cinderella Brows(シンデレラブロウ)”というアートメイクブランドです。
現在は、院長の服部友樹、統括看護師の問田あかり、看護師の石川絵理の3名で活動しています。
これから所属アーティストも増え、さらに発展していく予定です。

#1では、このブランドがどのように誕生し、どんな想いが込められているのかをお話しします。
今回は、 その“はじまりの物語”をお届けします。
院長・服部ゆうき ― 医師として責任を果たすために
服部院長は、レーザー専門医としての実力が全国へ広がり、各地から患者様が殺到する存在。
日々の診療を行う傍ら、自らアートメイクスクールへ通い卒業した経歴を持ちます。
現在は、医療アートメイク学会の顧問やアートメイク審査員を務め、アートメイク業界の発展にも尽力。
「医師がアートメイクを理解し、責任を持つことで、真の安心と信頼を提供できる」
その信念が、The Cinderella Browsの根幹となっています。
医師が先頭に立って、アートメイクを学んだ理由
「これからは、アートメイクの時代が来る。」
そう感じたのは、コロナ禍で世の中が大きく変化していた時期でした。
当時、形成外科医であった服部院長は、美容医療の進化とともに「アートメイクという技術は、ただの美容ではなく、医療の一環として捉えるべきもの」と確信しました。
一般的にアートメイクは、看護師が施術を行います。
しかし、「医師自身が理解し、技術を知ってこそ、安全で本質的なアートメイクが提供できる」と考え、自らスクールに通い、卒業。
さらには、スクールの指導医としても活動するようになりました。
統括看護師・問田あかり ― 圧倒的な経験と育成力
問田ナースは、これまでの症例数が8,000件以上という圧倒的な実績を持ち、全国トップクラスの経験から生み出される仕上がりに指名が殺到。
予約は半年待ちとなることもあります。
また、自身のブランドを成功に導いた経験を持ち、施術だけでなく施術者育成にも尽力。
東海圏のアートメイクの基盤を創り上げてきた立役者でもあります。
現在は、アートメイクスクール Soltys.(ソルティス)を運営し、講師としても人気を集めています。
独立したアートメイクアーティストが、医師と手を組んだ理由
問田ナースは、大手アートメイククリニックでの実績を持ち、独立開業し、自身のブランドを成功させていた経験豊富なアーティスト。
もっと成長したい。もっと技術を磨きたい。
そして「医師と手を組むことで、より安全でハイクオリティなアートメイクを提供したい」と強く思うように。
その想いから、直接服部院長にアポイントを取り、提案。
互いのビジョンが見事に重なり合い、ブランドが一気に動き始めます。
二人の出会いとブランドの誕生
レーザー治療のスペシャリストである服部院長と、全国屈指の実力を持つ問田統括。
二人が出会い、「皮膚科・形成外科・美容医療を掛け合わせた、他院にはない最高峰のアートメイクを提供したい」という想いが一致しました。
こうして、服部形成外科・皮ふ科の中にThe Cinderella Browsが誕生しました。
ブランド名の由来は、もちろん“シンデレラフィット”。
ガラスの靴がシンデレラにだけぴったり合ったように、
「お顔に唯一無二の眉をデザインする」――その想いを込めています。

新章の幕開け ― 新しい仲間の加入・厳しい基準と狭き門の理由
The Cinderella Browsは「アートメイクができること」「看護師として最低限のスキルを持つこと」を前提に、さらに独自の厳しい基準を設けています。
- ◆ 器用な手先と繊細な感性
- ◆ 内側から滲み出る素直な人柄
- ★ アートメイクに対する情熱
- ★ ひたむきな努力と向上心
これらを兼ね備えた人材のみがチームに加わることを許されます。
石川絵理 看護師
そして新たに加入したのが、 石川絵理 です。
東京・銀座で培ったアートメイク技術をベースに、繊細で洗練された仕上がりを得意としています。
特に「垢抜けたい」と願う20代〜30代の女性から多くの支持をいただいており、最近では30代〜男性の患者様も多く担当させていただいております。
そして、そんな実績と功績のある服部院長・問田統括から推薦を受け、実力を認められて抜擢された看護師でもあります。
器用な手先と繊細な感性、患者様に誠実に向き合う人柄、そしてアートメイクに対する情熱と向上心。
これらの資質が高く評価され、The Cinderella Browsの一員として迎えられました。
私自身の「人生が変わった」アートメイクとの出会い
そして石川にも、語りたい物語があります。
病棟看護師として働いていた頃、毎日が目まぐるしく過ぎていく中で、SNSでキラキラと活躍する問田ナースを見つけ、強く惹かれ、憧れました。
「いつか私も、こんなふうに人を美しく、自信を与える仕事がしたい。」
思い切って病棟を辞め、ニートになりながら、名古屋から銀座へ毎週通い、3ヶ月間のアートメイクスクールを受講。
やっと技術を身につけた私を待っていたのは、アートメイク施術者の“飽和時代”。
求人すら見つからない、自信もなくなっていった時、
ふと見たのが、あの憧れの問田ナースのインスタグラム。
「新しくアートメイクブランドを立ち上げます。」
その投稿を見た瞬間、私は勇気を出してDMを送りました。
そして返事をいただき、面接を経て、今こうしてThe Cinderella Browsの一員として働けていることは、まるで夢のようです。
私、石川が頑張り続けられる理由
私は、日々の保険診療に加え、アートメイクや美容施術を担当し、さらには業務時間外にこうしてブログの執筆に励み、SNS運用やブランドプロデュース活動にも取り組んでおります。
周囲からは「なぜそこまで頑張れるのか」と問われることも少なくありません。
その理由は、極めて明確です。
このような素晴らしい環境、そして大きなチャンスを与えてくださった服部院長、そして問田統括への恩返しをしたいからです。
その恩返しは、言葉ではなく、自らの成長で示すことこそが最も誠意のある形であると考えています。
もちろん、日々の業務の中で、思うようにいかないことや失敗、そして困難に直面することは少なくありません。
しかし、その一つひとつが、私にとっては成長の糧であり、挑戦できること自体がありがたいと感じております。
だからこそ、私は今、この道を歩むことを楽しみながら全力を尽くすことができています。
そしてこれからも、The Cinderella Browsの一員として、より高い技術と誠実な姿勢で患者様に向き合ってまいります。
これからの私たちの物語
私たち3人が出会い、重なったのは「技術の先にある“想い”を届けたい」という強い気持ちです。
アートメイクは、ただ眉を描くだけの仕事ではありません。
「鏡の中の自分が好きになる」
「朝、メイクの時間が減って、余裕が生まれる」
「人生が、少しずつ変わっていく」
そんな日々の積み重ねをつくるお手伝いをする、医療であり、魔法のような施術です。
これから、このブログでは、アートメイクの魅力や技術の裏側、
そして、The Cinderella Browsに込めた想いを、少しずつお伝えしていきます。
どうか、あなたにとっても、ぴったりの“シンデレラフィット”が見つかりますように。
次回予告
次回の更新では「The Cinderella Brows シンデレラブロウの名前に込められた想い」についてお伝えいたします。
引き続き The Cinderella Browsの世界観を、どうぞお楽しみください。
石川看護師・その他のSNS
Instagram (症例はこちら):https://www.instagram.com/eri_art/
note :https://note.com/eri_artmake
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