2026年1月18日、名古屋キャンデラセミナーで登壇致しました。赤みやシミに対してのノーリス、ピコウェイの使い方。
2026年最初のキャンデラセミナーを終えて。
ノーリスとピコウェイ、その使い方の核心 。
1月18日日曜日、キャンデラ社主催セミナーにて、医師、看護師向けの講師として、Nordlys(ノーリス)とPicoWay(ピコウェイ)の実践的な使い方についてお話しさせていただきました。

ご一緒させていただいたのは、去年同時期と同じ久田恭子先生。久田先生の発表はいつも勉強になります。
当初の会場の参加予定は25名。しかし、ふたを開けてみれば50名の定員越え。会場を見渡した瞬間、満席の会場。背筋が伸びます。日曜日に本気に学びに来ていただける。去年も行いましたが名古屋の熱量は高いです。

それだけ、色素疾患、赤み、炎症、色調改善などに対して、現場レベルでの答えを求めているドクターやナースが多いということ。
ノーリスとピコウェイは、使い方で結果が激変する。
セミナーで一貫してお伝えしたのは、毎日100名の患者に向き合うことで得られる知識。
ノーリス
血管・炎症などの赤みを治療可能なマシン。IPLだけどしっかりとした治療効果が期待できる。
ピコウェイ
色素や微細な塗料などを粉々に衝撃波で粉砕するマシン。一台確保し、研鑽をつめば、非常に多岐にわたる疾患を治療できる素晴らしい治療デバイス。

これらを、どのタイミングで、どんな疾患に、何を狙って使用するか。
この治療設計が、再現性と安全性につながります。
「なぜその設定なのか」を言語化する
今回は
①パルス幅の考え方
②フルエンス設定の意味
③反応が出すぎるケース、出なさすぎるケース
④失敗しやすいポイント
そういった教科書に書いていない部分を、臨床ベースで、正直にお話ししました。

うなずきがあったり、メモをとっていただいたり、終了後の質問も盛り上がったりと、その一つひとつが、こちらにも伝わってきました。
聞いていただける、ということ
50分という決して短くない時間。ダレルことなくお話するのは正直難しいです。
今回は私の中での試みで、お話しかける様に講義してみました。スライド内にほとんど読み上げる文字をいれないスタイルで、そのときに考えた内容をお話するのです。
皆様の確かな反応を頂けたんじゃないかなと思いながらお話ししてました。読み上げるだけだと面白くないなと思って。こんな参加型もいいですよね。
最後に
色素治療、赤み治療は、地道な治療です。結果を出さないといけない。患者さんの人生に深く関わる分野です。
機器をどう使い、どう結果につなげるかをこれからも伝えていきたいと思います。
ご参加いただいた皆さま、そしてこの機会をくださったキャンデラ社に、心より感謝いたします。

応援に来てくれた当院の頼もしいスタッフ。日々を一緒に戦い抜く戦士達。彼女達の存在なくして毎日の治療を提供することはできません。