粉瘤の治療

粉瘤は、手術で治療していきます。

手術でないと治らないのです。根本的な治療のためには手術を行うことになります🏥

手術によって袋を取り除きます。

塗り薬や飲み薬では治ることはないです。

炎症を起こして膿が溜まっている場合は、切って中の膿を出す処置をします。抗生物質や外用薬で炎症や腫れを取り、落ち着いた状態になってから手術で取り除く治療をすることになります。

粉瘤の手術は、大きさによっては、全身麻酔による手術が必要と思われるケース、悪性の可能性の高い腫瘍が考えられるケースなどは総合病院を紹介させていただく場合もあります。

粉瘤の手術は保険適応となります。

手術の時間は、粉瘤の大きさや粉瘤ができている箇所にもよりますが20〜30分程度となります。


当院で粉瘤の手術となった場合の流れですが、手術が決まったらまず採血を行います。(体の病状の把握や感染症がないかなどのためです)

その後、手術の日程を決めていきます。

手術は平日の午前(11時過ぎ〜)と午後(15時前後〜)になります。また、手術の翌日も再度診察に来ていただきますので続けてご来院できる日を教えていただきたいです。


診察後に、すぐに手術を決めなくても少しお考えになって決めていただいても大丈夫です😊

手術が初めての方などは緊張すると思います。

不安な点やご要望はお気兼ねなくお伝えください✨

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名古屋市千種区・覚王山

服部形成外科・皮ふ科

名古屋市千種区・覚王山の服部形成外科・皮ふ科です。小さな腫瘍から、あざ、黒子、熱傷、巻き爪、悪性腫瘍等また、しみ、しわ、 アンチエイジングについてもお気軽にお問い合わせください。